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令和元年度生部員紹介




高 靖雅  Kou Seiga 
戦型:右シェーク裏裏 紅一点型

中国からやって来た期待のエース、こーさん。30の必死の勧誘も虚しく今年はもう女子が入ってこないだろうと諦めかけていたある日、彼女は突然北体にやって来た。同期に女子がいないため、辞めてしまわないか心配だった。だが、私たちの心配などは必要なく、彼女は毎回の規定練で、真面目に練習しどんどん実力をつけていった。そして初めての大会である全国公ではとても落ち着いたプレーでチームをベスト8へと導いた。そんな、こーさん、卓球への愛も深いが、恋愛話にも興味があるらしい。。。が、同期の男子は卓球への愛が強すぎて恋愛対象から外れているらしい。今後卓球においても恋愛においても長い目で見守っていたい。



角田 幸汰 Sumida Kouta 
戦型:右シェーク裏裏 正統派イケメン型

 

お金がないと言いながら体育館に姿を現したイケメン、角田。彼の顔はとにかく白い、一年を通してファンデーションを塗った女子の顔並みに白いため、時々体調でも悪いのかと思ってしまうことがある。ふんわりとした話し方をする彼だが、練習中に繰り出されるカーブドライブの威力は凄まじく、日々その回転量で相手を圧倒している。先輩をイジることも早々と覚えたようで、しばしば微笑みながら一言付け加えてくるが、イケメンの笑みに勝るものはないという現実を思い知らされる。そんな女っ気が拭いきれない正統派イケメンの成長に乞うご期待である。​



中囿 亮    Nakazono Ryo
戦型:右シェーク裏裏 なまり型

 

基本的に台に張り付き、チャンスを絶対に見逃さない。ボールを浮かそうものなら、地もえぐるような痛快なスマッシュが飛んでくる。たまに傷なのは、サーブミスし出すと悪循環に入ることだ。そして、話している内容が伝わらない時があること。そう、彼はなまりが強いのだ。独特な訛りで話すため、アルバイトに落とされることも多々あったようだ。しかし、訛りの強い彼はピュアで憎めない性格の持ち主で、先輩から特に可愛がられている。同期のF木とは毎日のように言い合っていて、実に楽しそうである。訛りのせいで、ダブルスでも意思疎通が困難な時があるようだが、でも、大丈夫!彼は強い!

それいけ、りょうくん!

負けるな、りょうくん!


廣瀬 憲人   Hirose Kento 
戦型:右シェーク裏裏 お家が北体型 


​名門K築高校からやってきたゴールデンルーキー。彼の名はひろせけんと。同じ大分県出身の先輩であるH住に連れられ卓球部に来た彼は、一見細い体からは予想もつかないダイナミックなプレーで北体を沸かせている。練習には人一倍ストイックであり、北体に行くと必ずと言っていいほど見かけることから「北体の住人」とまで呼ばれているとかいないとか。しかしそんな彼は普段会話の中で急に独り言かのようにぼそぼそとしょうもないことを言っては周りを凍りつかせることも多々ある…(本人は満足そうにしている)。同期のみならず先輩方からも信頼を寄せられている彼の今後に注目せずにはいられない!

廣瀬 颯汰   Hirose Souta
戦型:右シェーク裏裏 インターナショナル型

 

広島大学のスーパーエースKT上先輩に連れられてきた、広瀬 颯汰。通称「ひろっぴー」としてみんなに慕われている彼は、鋭いフォアハンドが持ち味でダブルスを組むY田もよく助けられているという。日々、落ち着いた大人な雰囲気から放たれるイケボで先輩や同期をもキュンキュンさせてくる。英語が得意な彼は、広大生が避けては通れないTOEICの点数で我々、先輩との格の違いを見せつけてくる。やはり海外留学に行っていただけのことはある。また、彼の振る舞う料理は、同期も惚れてしまうほど。多彩な彼の黙々と練習に取り組む姿をよく目にする。今後も彼の成長に期待したい。



太井 亮助   Futoi Ryosuke 
戦型:右ペン裏裏 やっぱり陰キャ型

 

我らがKW上先輩と同じ高校で育ち、01年度生のなかで一番に入部したスピードボーイ、リョウスケ フトイ。先輩からはフッティという愛称で呼ばれている。そんなフッティ、春学のダブルスでは、素敵なフォアフリックで、春学優勝ペアといい勝負をしたそうで。夏学前の部内戦では、誰しもが予想しなかった結果を残し、KT上先輩も周りの先輩方からも称賛の嵐だった。最近では、コンタクトに変えたり、ファッション雑誌を購入したり、清潔感ある髪型にするなど、積極的に大学デビューをしようと努力しているみたいだが、彼の放つ独特な陰キャ感はやはり取り除くことはできていないようだ。そんな彼の今後を温かい目で見守ってやることにしよう。

舟木 皓人   Funaki Hiroto
戦型:右ペン裏裏 自称イケメン型

日本に梅雨前線がやってきた頃、この男が北体に現れた。見た目はパリピ、中身は変態とまるでどこかの小学生探偵のようである。同期のH瀬とは半同棲の関係にあるようで、口では女の子が好きだと言っているが、H瀬に対してもまんざらではないのだろうか。そんな彼の卓球はというとまさに変態そのもの。ツッツキだろうが、ドライブだろうがすべて弾いてスマッシュでねじ伏せる。S田もダブルスでは助けられている。現在彼は卓球だけでなく、同期のものまねもメキメキと上達しているようだ。彼のものまねとスマッシュを味わいたい方は是非北体まで。

 
本山 建  Motoyama Takeru
戦型:左シェーク裏裏  フィジカル型
彼との出会いは忘れもしない、入学式の夕暮れ時。北体に現れた彼が、「卓球部はここですか?」と問うてきた時、我々は驚いた。彫刻のように整った顔立ちと、ターミネーターのような体格。いい意味で卓球部らしくない風貌の、彼の名前はフォークナー。その整った顔立ちに、入部したての練習時、しばらく見とれてしまっていたのはここだけの話。卓球では、他大の強豪を倒し、部内戦で一位になるなど、今ノリにノッているプレイヤー。練習で磨かれたセンスと、さらにたくましくなったボディから繰り出されるプレーの数々に、これまた見とれてしまうこと間違いなし。最後に、先輩からの忠告です。単位はしっかり取りましょう(^ー^)



 


 

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