令和04年度生部員紹介
池田 直生 Naoki Ikeda
戦型:右シェーク裏裏 赤鬼型
滋賀からやってきた真面目で卓球大好きマンななおきくん。
彼はとても真摯な姿勢で卓球に取り組み、その実力はメキメキと上達している。
彼から放たれるサーブとドライブの回転量は凄まじく、取るのは非常に難しい。
また、半年以上前に軽くアドバイスしたことをいまだに覚えていて、実践しているほどとても真面目で頑張り屋さんである。見習いたい!
私生活もとても真面目なようで、なんとカラオケアンチだというのだ。あんなに楽しいのにもったいない!カラオケが大好きな03の1人として、筆者はいつの日か彼と2人でサシカラオケに行くことを密かな目標にしている。絶対連れていく!
片岡 永弥 Toya Kataoka
戦型:右シェーク裏粒 謝罪の王様型
粘り強いカットと鋭いバックスマッシュで相手を翻弄する彼の名は片岡永弥(とうや)。彼は、広島市内のキャンパスに通っているため、プレーを見ることができるのは週1,2回程度なのだが、見るたびに守備範囲や攻撃力が増しており、いったい彼がどんな秘密の特訓をしているのか筆者も興味津々である。そんな彼は練習中も礼儀を決して忘れない。ネットインをしようものなら食い気味の「申し訳ありません!」が飛んでくる。しかし、生の「申し訳ありません」を心から待ち遠しく思っている彼の隠れファンが一定数存在しているようで、部のアイドル的な存在を確立させた。時々出てきてしまうポンコツな一面も彼が愛される所以なのだろう。これからもそのプレーとアイドル性の向上を目指して頑張ってほしい。
中瓦 敢貴 Kanta Nakagawara
戦型:右シェーク裏裏 ナチュラル無礼型
地元広島県からやってきたこの男の名は中瓦敢貴(かんた)。彼の持ち味は何と言ってもそのブロックの硬さと変幻自在な鋭いカウンターである。かくいう筆者も彼の鉄壁のブロックに振り回され、甘くなったドライブを爆速のカウンターでしばかれた経験が何度もある。オールフォア殺しの彼のプレースタイルには某F原先輩やT仁原先輩も冷汗が止まらない。そんな彼だが実は天然な一面を秘めているらしい。マスクをあごにずらしていることを忘れて見つかるはずもないマスクを探し続けるというベタなものから、玉ねぎの食べる部分と皮の部分が分からずむき続けるといったポンコツ交じりなものまでまるでF木先輩とK閑先輩を足して2で割ったようなド天然具合である。なんだか知らないところで面白い伝説をいろいろ残していそうなので詳しく語り合ってみたいものである。彼のスーパーカウンターと時々繰り出される奇行に今後とも目が離せない。
橋本 隼 Shun Hashimoto
戦型:左シェーク裏裏 先輩あまいっす型
入部時の自己紹介で放った一言で広大卓球部の心を鷲掴みにしたこの男は橋本隼。入部当初、揚げ物を美味そうに食べる様子が撮影され、その顔を一目見ようと様々な食べ物が彼に与えられた。もう彼に餌を与えないでください。さらに、彼は部内での煽りキャラを確立させており、某E本先輩の煽り修行に日々励んでいる。そんな彼の持ち味はその見た目からは想像できない美しいフォームから繰り出される両ハンドである。甘いボールは見逃さず鋭角に打ち込み、元気な雄叫びを上げる。彼のしなやかな左腕にほれぼれする先輩も少なくない。現在、彼はダイエットを成功に向けランニングを頑張っているらしい。目標体重までいったら髪を染めるんだと意気込んでいるがなにか邪な目的があるのではないかと筆者は睨んでいる。ダイエットを成功させ、卓球も見た目もカッコよくなった彼を見たい人は是非広島大学卓球部に入部して声をかけてみよう。